問題空き家

空き家には、「売却用」・「賃貸用」「二次的住宅(別荘)」それ以外の、「その他」で放置状態の空き家があります。

その空き家は、住まなくても、維持管理を行っていけば問題ないでしょう、放置期間が長引くと、倒壊したり、不審者が侵入や放火、不法投棄の危険性が増すなど周囲に悪影響を及ぼし、その結果「問題空き家」が生まれることになります。

次に、問題空き家となる予備軍が増加している背景には、少子高齢化、未婚率の上昇や晩婚化による人口減少、核家族が進み、親世代の空き家を子供が引き継がない、質や立地面で問題のある物件は、市場性が乏しい、建物を取り壊して更地にすると、固定資産税が上がるため、そのまま放置などが考えられます。

いまの、新築住宅着工が減らず、空き家取り壊しのペースも現状のままだとすれば、2030年ごろには、空き家率は25%近くに達します。

今後、この問題空き家をどう減少させるかを検討し対処していかなければならないと思います。